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メモリーモジュール規格の一つで、モジュール接続部分の端子が両面にあるもの。つまり、片面一列、両面で二列。
DIMMには様々な種類がある。次のような要素がある。
かつて使われていた、DDRではない通常のSDRAMのものでは、片面84端子、両面計168端子のものが主流で、パリティ付きなら72ビットのデータバスだった。
次のように変化している。
| 規格 | 通常のDIMM | SO-DIMM | ||
|---|---|---|---|---|
| 片面 | 両面 | 片面 | 両面 | |
| SDRAM | 84端子 | 168端子 | 72端子 | 144端子 | 
| DDR SDRAM | 92端子 | 184端子 | 100端子 | 200端子 | 
| DDR2 SDRAM | 120端子 | 240端子 | ||
| DDR3 SDRAM | 102端子 | 204端子 | ||
| DDR4 SDRAM | 142端子 | 284端子 | 128端子 | 256端子 | 
パラレルインターフェイスは、全ての信号の同期を取る必要があることから複雑であり、高速化にも限界がある。
そこで、パソコン内部および外部のバスは順次シリアル化されており、ついにメモリーもシリアル化されつつある。まず最初に登場したのはFB-DIMMであったが、これは普及しなかった。
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