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LS (ISO-2022)

辞書:通信用語の基礎知識 通信技術文字用語編 (CTCHRY)
読み:エルエス
外語:LS: Locking Shift 英語
品詞:名詞
2005/11/21 作成
2008/11/21 更新

ISO/IEC 2022で用いられる符号拡張機能で、永続的にバッファーを呼び出すための制御コードの総称。

似た符号にSS(Single Shift)がある。

SSがキーボードShiftキーのように次の一文字だけに影響を与えるのに対し、LSはキーボードのCapsLockキーのように、他のLSが出現するまで永続的に機能する。

由来

この仕様は、最初の改訂版であるISO 2022:1982から登場した。

GLに呼び出すためのコードが4種、GRに呼び出すためのコードが3種、合わせて7種がある。

符号の種類

GLにG0〜G3を呼び出す場合、次の符号が使われる。LS0とLS1は互換性のため、従来使われていたSI/SOをそのまま採用した。

  • LS0 (G0をGLに呼び出す) (0/15、いわゆるSI)
  • LS1 (G1をGLに呼び出す) (0/14、いわゆるSO)
  • LS2 (G2をGLに呼び出す) (1/11 6/14、ESC n)
  • LS3 (G3をGLに呼び出す) (1/11 6/15、ESC o)

GRにG1〜G3を呼び出す場合、次の符号が使われる。

  • LS1R (G1をGRに呼び出す) (1/11 7/14、ESC ~)
  • LS2R (G2をGRに呼び出す) (1/11 7/13、ESC })
  • LS3R (G3をGRに呼び出す) (1/11 7/12、ESC |)

なお、G0をGRに呼び出すことはできない。

バッファーG0は特権的な存在価値が与えられていて、GLで使うものとされている。

用語の所属
ISO/IEC 2022
制御コード
LS
関連する用語
SS (ISO-2022)

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