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MSM8952

辞書:通信用語の基礎知識 無線電話技術編 (WTELMT)
読み:エムエスエム・はちきゅうごーにー
外語:MSM8952: Mobile Station Modem 8952 英語
品詞:商品名
2015/07/11 作成

QUALCOMM製チップセットの一つ。発表前のため詳細は不明である。

Snapdragonシリーズは、ARMアーキテクチャのCPUをベースとして各種の電力制御やセンサー、通信機能などの周辺機器を統合したSoC製品として製品展開されており、そのうちのMSM8952はミドルレンジまたはローエンドのチップと予想される。

メインとなるCPU含むプロセッサーは、非対称型マルチプロセッサー(ASMP)である。

製品登場前のため詳細は不明であるが、中華系サイトから情報がリークしている。

仕様

以下はこれまでの経緯と、AndroidのGitなどから判断される情報。不正確な箇所が存在する可能性がある。

  • CPUCortex-A53(1.5GHz)×4コア + Cortex-A53(1.2GHz)×4コア
  • メモリー ‐ LPDDR3デュアルチャンネル(933MHz)、eMMC 5.1/SD
  • GPU ‐ Adreno 405 (600MHz)
  • 音声 ‐ QDSP6 v56、WCD9326 CODEC、SLIMbus
  • 無線(RF) ‐ WTR2955 または WTR2955+WTR2655
  • モデム ‐ LTE Cat.6、EV-DO Rev A、UMTS/EGPRS、TD-SCDMA
  • PMIC ‐ PM8952+PMI8952
  • 接続性
  • GNSS ‐ IZat Gen8C lite (GPSGLONASS、Galileo、北斗)
  • NFCI²Cなどで対応ICを接続可能
  • カメラ ‐ デュアルISP、21MPデュアル
  • 映像 ‐ H.264/MPEG-2/VP8エンコード/デコード、H.263エンコード、1080p@30fpsエンコード/1080p@60fpsデコード

対応OS

対応する主要なOSは、次の通り。

構成

メインチップ内のプロセッサー構成は、次の通り。

  • Cortex-A53(1.5GHz)×4コア + Cortex-A53(1.2GHz)×4コア (CPU)
  • Hexagon (QDSP6)
    • Modem (QDSP6 v56)
    • LPASS (QDSP6 v56)
  • Adreno 405 (GPU)
  • Cortex-M3 (RPM: resource and power manager system)

モデム機能

無線周波数ICとして、WTR2955を用いる。

製品

  • パッケージ ‐ 821ピンNSP
  • 外形寸法 ‐ 12mm×14mm×0.94mm
  • プロセス ‐ 28nm LP CMOS
  • 半田ボールピッチ ‐ 0.4mm
用語の所属
チップセット (QUALCOMM)
Snapdragon
MSM

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