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x-iso2022jp-cp932

辞書:通信用語の基礎知識 通信技術文字符号編 (CTCHRE)
読み:エックス・アイエスオウにーまるにーにージェイピー・スィーピーきゅうさんに
読み:エックス・アイソにーまるにーにージェイピー・スィーピーきゅうさんに
外語:x-iso2022jp-cp932 英語
品詞:固有名詞
2009/01/13 作成

XML日本語プロファイルで定義されている、ISO-2022-JPの亜種(変種)の一つ。

詳細は定かではないが、名前から判断するに、ISO-2022-JPに対して文字集合CP932に変更した符号のようである。

XML日本語プロファイルには、次の正体不明の符号/文字集合が明記されており、x-iso2022jp-cp932はそのうちの一つである。

  • x-iso2022jp-unicode-0.9
  • x-iso2022jp-jisx0221-1995
  • x-iso2022jp-cp932
  • x-iso2022jp-jdk1.1.7
  • x-iso2022jp-19970715-ascii

それぞれの差異等は明言が無く、詳細は不明である。

基本仕様

基本的には7ビットで文字を表現する7ビット符号で、エスケープシーケンスもISO/IEC 2022に準じていると見られる。

CP932ということで、各種の拡張文字が使えそうではあるが、規定には次のように記されている。

たとえば、x-sjis-cp932は、NEC特殊文字、NEC選定IBM拡張文字、IBM拡張文字、ユーザー外字を表現できるが、x-iso2022jp-cp932がそれらの文字を表現できるわけではない。

CP932からこれらの文字を除いたら、どう考えても「単なるJIS X 0208」である。

結果としてこの仕様は、ISO-2022-JPと完全に同一のように読み取ることが可能である。

Windowsの実装、CP50220/CP50221/CP50222のサブセットとも考えられ、文字集合を標準のJIS X 0208としたものと言えるだろう。

特徴

XMLを用いた情報交換が用途として想定される。

「iso-2022-jp」との仕様差が定かではなく、「x-iso2022jp-cp932」を敢えて選択する理由なども定かではない。

符号化方式(CES)

  • 7ビットISO/IEC 2022 (ISO-2022-JP)

符号化文字集合(CCS)

次の文字集合に対応しているようである。

※を附したものは、入力(読み込み)には対応するが、出力されないと見られる。

符号の割り当て

開始状態

開始状態では、次のように指示されている。

開始状態では、次のように呼び出されている。

  • GL ‐ G0
  • GR ‐ ‐

G0がASCIIであるのは標準通りである。GRにG1が呼び出されているのかどうかは定かではない。

エスケープシーケンス

文字集合エスケープシーケンスCP50220Unicode
1バイト目2バイト目
ASCIIESC 2/8 4/2ESC ( B0x00〜0x7fU+0000〜U+007F
JIS X 0201 ローマ字ESC 2/8 4/10ESC ( J
JIS C 6226-1978ESC 2/4 4/0ESC $ @0x21〜0x28
0x30〜0x74
0x21〜0x7e
JIS X 0208-1983ESC 2/4 4/2ESC $ B

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