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自然科学 > 物質・粒子 > 種類・名称 > 原子・元素 > 周期 > 第7周期(87〜118) > アクチノイド(89〜103)
ローレンシウム
辞書:科学用語の基礎知識 原子元素・名称編下 (NELEMN7)
読み:ローレンシウム
外語:Lr: Lawrencium
品詞:名詞

金属元素の一つ。超ウラン元素の一つ。アクチノイド系列最後の元素である。

目次
情報
基本情報

一般情報

原子情報

物理特性
同位体

質量数は、252から262、一説では266までが確認されており、その中に核異性体も存在する。

安定同位体は存在しない。全ての同位体が放射性同位体である。

崩壊の種類については一例。これとは異なる崩壊をすることもある。263Lr以降については情報の信憑性に難があるため注意。

同位体核種天然存在比半減期崩壊確率(%)崩壊後生成物
252Lr α崩壊 248Md
β+崩壊 252No
253Lr α崩壊 249Md
自発核分裂(SF)  
254Lr α崩壊 250Md
β+崩壊 254No
255Lr α崩壊 251Md
β+崩壊 255No
256Lr α崩壊 252Md
β+崩壊 256No
257Lr α崩壊 257Md
258Lr α崩壊 258Md
259Lr α崩壊 259Md
自発核分裂(SF)  
260Lr3.0分α崩壊75256Md
β+崩壊25260No
261Lr39分自発核分裂(SF)  
262Lr3.6時β+崩壊 262No
263Lr5時α崩壊 259Md
264Lr10時自発核分裂(SF)  
α崩壊 260Md
265Lr10時自発核分裂(SF)  
α崩壊 261Md
266Lr10時α崩壊 262Md
自発核分裂(SF)  
性質

これまでごく微量しか得られていないことから、詳細は不明である。

特徴
安全性

適用法令

危険性

有害性

環境影響
発見

1961(昭和36)年、カリフォルニア大学バークレー校で、アルバート・ギオルソ(Albert Ghiorso)らにより発見された。

製法は、カリホルニウム+硼素、である。

元素名は、サイクロトロンを発明したアメリカの物理学者アーネスト・オーランド・ローレンス(Ernest Orlando Lawrence)に敬意を表して付けられた。

主な化合物

不明。

前後の元素

123456789101112131415161718
HHe
LiBeBCNOFNe
NaMgAlSiPSClAr
KCaScTiVCrMnFeCoNiCuZnGaGeAsSeBrKr
RbSrYZrNbMoTcRuRhPdAgCdInSnSbTeIXe
CsBa*HfTaWReOsIrPtAuHgTlPbBiPoAtRn
FrRa**RfDbSgBhHsMtDsRgCnNhFlMcLvTsOg
UueUbnUbu
*LaCePrNdPmSmEuGdTbDyHoErTmYbLu
**AcThPaUNpPuAmCmBkCfEsFmMdNoLr

102 ノーベリウム ‐ 103 ローレンシウム ‐ 104 ラザホージウム

リンク
用語の所属
元素
放射性元素
遷移金属元素
希土類
アクチノイド
超ウラン元素
LR

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