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アメリシウム
辞書:科学用語の基礎知識 原子元素・名称編下 (NELEMN7)
読み:アメリシウム
外語:Am: Americium
品詞:名詞

銀白色の金属元素の一つ。超ウラン元素の一つ。

目次
情報
基本情報

一般情報

原子情報

物理特性
同位体

質量数は、231から249までが確認されており、その中に核異性体も存在する。

安定同位体は存在しない。全ての同位体が放射性同位体である。

崩壊の種類については一例。これとは異なる崩壊をすることもある。

同位体核種天然存在比半減期崩壊崩壊後生成物
231Am β+崩壊231Pu
232Am β+崩壊232Pu
233Am β+崩壊233Pu
234Am β+崩壊234Pu
235Am β+崩壊235Pu
236Am β+崩壊236Pu
237Am β+崩壊237Pu
238Am β+崩壊238Pu
239Am EC崩壊239Pu
240Am2.12日β+崩壊240Pu
α崩壊236Np
241Am432.2年α崩壊237Np
自発核分裂(SF) 
242Am β崩壊242Cm
242mAm141年IT崩壊242Am
α崩壊238Np
自発核分裂(SF) 
243Am7370年α崩壊239Np
自発核分裂(SF) 
244Am β崩壊244Cm
244mAm β崩壊244Cm
245Am β崩壊245Cm
246Am β崩壊246Cm
246mAm β崩壊246Cm
247Am β崩壊247Cm
248Am β崩壊248Cm
249Am β崩壊248Cm
性質
酸化状態

アメリシウムのようにf軌道に電子を持つ原子は、酸化状態が多数ある。

最も安定な酸化数は3価で、他に4価/5価/6価が存在し、状態に応じて色が変化する。

水溶液は、3価が桃色を呈している。

特徴
安全性

適用法令

危険性

有害性

環境影響
発見

1944(昭和19)年から1945(昭和20)年に、アメリカのカルフォルニア大学でグレン・シーボーグ(Glenn Theodore Seaborg、スウェーデン語でGlenn Teodor Sjo¨berg)らが核反応により人工生成した元素で、プルトニウムに中性子を当てて作られた。

製法は、239Pu+2n→241Pu→(β崩壊)→241Am、である。

化学名Americiumは、発見者の祖国「アメリカ合衆国」ないしは「アメリカ大陸」から付けられた。

主な化合物
前後の元素

123456789101112131415161718
HHe
LiBeBCNOFNe
NaMgAlSiPSClAr
KCaScTiVCrMnFeCoNiCuZnGaGeAsSeBrKr
RbSrYZrNbMoTcRuRhPdAgCdInSnSbTeIXe
CsBa*HfTaWReOsIrPtAuHgTlPbBiPoAtRn
FrRa**RfDbSgBhHsMtDsRgCnNhFlMcLvTsOg
UueUbnUbu
*LaCePrNdPmSmEuGdTbDyHoErTmYbLu
**AcThPaUNpPuAmCmBkCfEsFmMdNoLr

94 プルトニウム ‐ 95 アメリシウム ‐ 96 キュリウム

リンク
用語の所属
元素
放射性元素
遷移金属元素
希土類
アクチノイド
超ウラン元素
AM
関連する用語
アメリカ合衆国

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