東京駅

• 所在地: 東京都千代田区丸の内1丁目
• 電話: (不明)
• 構造:
  • 1階 ‐ 島式4面8線
  • 2階 ‐ 島式1面2線
  • B4階 ‐ 島式2面4線 (京葉線)
  • B5階 ‐ 島式2面4線 (横須賀線、総武線)
  • 新幹線 ‐ 島式5面10線
• 特徴: 有人駅
• 改札口: 少なくとも17 (新幹線との乗換改札口を除く)
  • 八重洲南口、八重洲南口(東海道・山陽)、八重洲中央口、八重洲中央北口(東海道・山陽)、八重洲北口、八重洲北口(東海道・山陽)
  • 日本橋口、日本橋口(東海道・山陽)、日本橋口(東北・山形・秋田・上越・北陸)
  • 丸の内南口、丸の内中央口、丸の内北口
  • 丸の内地下南口、丸の内地下中央口、丸の内地下北口
  • 京葉地下八重洲口、京葉地下丸の内口
• JR属性
  • 東京近郊区間(大都市近郊区間)
  • 東京都区内(特定都区市内制度)
  • 東京山手線内(特定都区市内制度)
  • 駅名コード: 4000
• サイバネコード
  • 0-0101 (東海道本線)
  • 0-0201 (東北本線)
  • 0-0301 (中央本線)
  • 0-4601 (東海道新幹線)
  • 0-4701 (東北新幹線)

接続する路線は次の通り。

• 東海道線
• 横須賀線・総武線(快速)
• 中央線快速
• 山手線
• 京浜東北線
• 京葉線
• 新幹線
  • 東海道新幹線
  • 東北新幹線
  • 山形新幹線
  • 秋田新幹線
  • 上越新幹線
  • 北陸新幹線

在来線はJR東日本、新幹線はJR東海の管轄となっている。

なお、京葉線の東京駅は、駅としては他の路線と同じ東京駅とされているが、非常に離れている。

• 所在地: 東京都千代田区丸の内1丁目
• 電話: (不明)
• 構造: 島式1面2線
• 特徴: 有人駅
• 改札口: 2 (2015(平成27)年現在、1改札口が閉鎖中)
• サイバネコード: 0-E52B

接続する路線は次の通り。

• 東京メトロ丸ノ内線

東京駅は非常に広い。都会駅にはありがちなことだが、駅自体が巨大化すると、端から端までの距離が、隣の駅くらいの距離になることがある。

• 在来線
  • 地上 5面10線 (1階、2階)
  • 地下 4面8線 (総武線快速、京葉線)
• 新幹線
  • 地上 5面10線
• 地下鉄
  • 地下 1面2線

このため、東京駅は、大きく次の三つに分けられる。

• 地上ホーム
• 総武線ホーム (B5階)
• 京葉線ホーム (B4階)

各領域は、階段等で簡単に移動できるような距離ではなく、それぞれが遠く離れている。地上ホームと総武線ホームの乗り換えはよくあるが、かなり距離がある。

京葉線ホームに至っては、南の端にあり、地上ホームと隣の有楽町駅の中間付近に位置しており到達難易度が高く、「南東京駅」などと俗称ないし蔑称されている。

JRの地上ホームは、JR東日本、JR東海問わず、重複しないように附番されている。

駅舎はJR東日本の所有で、出入口は東西南北がある。

• 東側: 八重洲口(八重洲北口、八重洲中央口、八重洲西口)
• 西側: 丸の内口(丸ノ内北口、丸ノ内中央口、丸ノ内南口、ほか地下出口あり)
• 南側: 京葉線の出口(多数あり)
• 北側: 日本橋口

関東の地上鉄道の中心となる駅であり、東京に停まるJR東日本の路線の多くの起点となってている。

「起点」には「0キロポスト」と呼ばれる起点を表わす距離標が置かれる。

東京駅では、1番線(中央線高架ホーム)に煉瓦の土台に石製の0を乗せた、特徴的な距離標が置かれている。但し、線区の整理の都合から、現在では中央線の起点は神田駅であり、東京駅ではなくなっている。

他に2番線(中央線高架ホーム)、3番線(京浜東北線)、4・5番線間(山手線)、6・7番線間(京浜東北線、東海道本線)、地下ホームにも存在することが確認されている。8・9番線(東海道本線)と10番線には0キロポストは存在しないようである。

駅内は非常に広く、様々な店舗が入っている。飲食店などもあり、食券券売機もSuica対応となっているものが多い。

コンコースには土産物屋も並んでおり、旅行する前から旅行先の土産を購入することが出来る。これはメリットなのかどうかは定かでない。