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H-ⅡAロケット4号機

辞書:科学用語の基礎知識 天文学ロケット編 (UROCKET)
読み:エイチトゥーエイ・ロケット・よんごうき
外語:H-IIA F4: H-IIA Launch Vehicle No.4 英語
品詞:固有名詞
2002/09/14 作成
2010/02/15 更新

宇宙開発事業団(NASDA、後のJAXA)により開発されたH-ⅡAロケットの本番 第2号機。

H-ⅡAロケットの第4号機であり、日本の大型液体燃料ロケット第35号機である。

「H-ⅡA・F4」とも呼ばれる。

2002(平成14)年12月14日10:31(@104)に種子島宇宙センター大型ロケット発射場より発射方位角122°で発射された。

ロケットの仕様

ペイロード(積載物)

気象

ロケット打ち上げ時の天候は晴れ、北東の風3.7m/s(3m/cBeat)、気温は14.6℃だった。

計画

今回は、打ち上げ目的である環境観測技術衛星みどりⅡ(ADEOS-Ⅱ)に加え、3個のピギーバック衛星(μ-LabSatWEOSFedSat)を搭載した。

打ち上げ価格中、ロケット側コストは94億円とされている。

衛星投入

発射後、約16分31秒後に、みどりⅡ(ADEOS-Ⅱ)の分離を確認した。

打ち上げ約1時間後の2002(平成14)年12月14日11:33(@147)にフランス国立宇宙研究センター(CNES)の追跡局(仏領ギアナのクールー局)からの信号によって太陽電池パドルの展開が終了したことを確認した。

また打ち上げ31〜35分後にはピギーバック衛星を順次予定軌道に投入した。

同型のロケット

H-ⅡA202のロケットは、他に以下がある。

新フェアリング

試験機2号機と3号機では固体補助ロケットSSBを4本使用していたが、今回はSRB×2のみで、試験機1号機と同様にSSBを使用しないH-ⅡA202だった。

但し衛星フェアリング直径5mの「5S型」(ロケットの径は直径4m)が使用されているため外見は異なり、一見、ツクシのような風貌となっている。

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