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H-ⅡAロケット5号機

辞書:科学用語の基礎知識 天文学ロケット編 (UROCKET)
読み:エイチトゥーエイ・ロケット・ごごうき
外語:H-IIA F5: H-IIA Launch Vehicle No.5 英語
品詞:固有名詞
2002/12/31 作成
2011/01/18 更新

宇宙開発事業団(NASDA、後のJAXA)により開発されたH-ⅡAロケットの本番 第3号機。

H-ⅡAロケットの第5号機であり、日本の大型液体燃料ロケット第36号機である。

「H-ⅡA・F5」とも呼ばれる。

2003(平成15)年3月28日10:27(@102)に種子島宇宙センター大型ロケット発射場より発射され、無事に成功した。

ロケットの仕様

ペイロード(積載物)

  • 情報収集衛星
    • IGS-R1 (レーダー1号、合成開口レーダー衛星)
    • IGS-O1 (光学1号、光学衛星)

気象

ロケット打ち上げ時の天候は晴れ、北北西の風6.6m/s(6m/cBeat)、気温は15.1℃だった。

計画

情報収集衛星が2機搭載された。この衛星は、国防/軍事的な性質のものなので、安全保障上の問題から、これまでと違い打ち上げのライブ中継はされなかった。

打ち上げ価格中、ロケット側コストは98億円とされている。

同型ロケットのH-ⅡA・F3が102億円とされているので、コスト低減は確実に進んでいるようである。このロケットには、ライブ中継用カメラなどは付けられていなかったようだ。

同型のロケット

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