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H-ⅡAロケット14号機

辞書:科学用語の基礎知識 天文学ロケット編 (UROCKET)
読み:エイチトゥーエイ・ロケット・じゅうよんごうき
外語:H-IIA F14: H-IIA Launch Vehicle No.14 英語
品詞:固有名詞
2007/12/05 作成
2011/01/18 更新

宇宙航空研究開発機構(JAXA)(かつてのNASDA)により開発されたH-ⅡAロケットの14号機であり、本番 第12号機。

H-ⅡAロケットの第14号機であり、日本の大型液体燃料ロケット第45号機である。

「H-ⅡA・F14」とも呼ばれる。

2008(平成20)年2月23日16:55(@371)に種子島宇宙センター大型ロケット発射場より、初期飛行方位角99°で打ち上げられ、成功した。

ロケットの仕様

ペイロード(積載物)

  • きずな(超高速インターネット衛星、WINDS)

気象

ロケット打ち上げ時の天候は曇り、北西の風15.2m/s(13m/cBeat)、気温9.7℃であった。

計画

打ち上げは2008(平成20)年2月15日の16:27〜16:39が予定されていた。

しかし、ロケット第2段姿勢制御用ガスジェットスラスタ装置に推進薬を充填する作業中、正常に充填ができない問題が発生したことから打ち上げが延期されることになった。

その後、打ち上げは2008(平成20)年2月23日の16:20〜17:55に設定された。

当日は射点付近で15m/s(13m/cBeat)の風速を観測、打ち上げは16:20から16:55に変更して再設定された。しかし発射10分前になり警戒水域内に漁船侵入のため、打ち上げ時刻が17:50に延期された。

沿革

  • 2008(平成20)年2月23日00:30(22日@687): 第一回Go判断
  • 2008(平成20)年2月23日03:30(22日@812): 打ち上げ射点に到着
  • 2008(平成20)年2月23日06:37(22日@942): 第二回Go判断
  • 2008(平成20)年2月23日07:04(22日@961): ターミナル・カウントダウン作業開始
  • 2008(平成20)年2月23日07:40(22日@986): 地上設備予冷作業開始
  • 2008(平成20)年2月23日07:40(22日@986): 射点周辺3000m立ち入り禁止開始
  • 2008(平成20)年2月23日09:25(@059): 姿勢制御系フライトスリューテスト終了
  • 2008(平成20)年2月23日11:28(@144): 全タンク100%充填完了
  • 2008(平成20)年2月23日11:35(@149): 電波系統点検終了
  • 2008(平成20)年2月23日14:47(@282): 姿勢制御系フライトスリューテスト終了
  • 2008(平成20)年2月23日15:30(@312): 打ち上げ予定時刻変更(強風のため)
  • 2008(平成20)年2月23日15:50(@326): 第三回Go判断
  • 2008(平成20)年2月23日15:55(@329): X−60分
  • 2008(平成20)年2月23日16:20(@347): JAXA放送開始
  • 2008(平成20)年2月23日16:25(@350): X−30分
  • 2008(平成20)年2月23日16:45(@364): 打ち上げ予定時刻変更(警戒水域に漁船侵入)
  • 2008(平成20)年2月23日16:47(@365): JAXA放送中断
  • 2008(平成20)年2月23日16:50(@368): X−60分
  • 2008(平成20)年2月23日17:41(@403): JAXA放送再開
  • 2008(平成20)年2月23日17:46(@406): カウントダウン一時中断
  • 2008(平成20)年2月23日17:50(@409): 打ち上げ予定時刻変更
  • 2008(平成20)年2月23日17:55(@413): 発射
  • 2008(平成20)年2月23日18:23(@432): 衛星分離、打ち上げ成功

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