モバイル用
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イー・アクセス系列の携帯通信会社。
2010(平成22)年7月現在の情報。
2005(平成17)年に行なわれた1.7GHz再割り当て、2GHzの追加割り当てで新規参入した携帯通信会社3社のうちの一つである(他の会社はBBモバイルとアイピーモバイル)。
2007(平成19)年現在、新規参入した3携帯通信会社として唯一サービスを開始している。
2007(平成19)年現在、1.7GHz帯を利用したW-CDMAのHSDPAでデータ通信サービスを行なっている。
通話サービスについてはNTTドコモとのローミングによって実現した。利用するには対応した携帯電話機が必要になる。
2010(平成22)年1月31日現在の情報。
プランは、幾らかの無料通信分が付いたライトなものから、高額の無料通信文が付いたもの、そして使い放題までがある。
2007(平成19)年3月31日に始まったばかりのサービスであるため、そのサービスエリアには見るべきものがない状況である。
サービス開始時点では東京、名古屋、大阪を中心としたごく狭いエリアから始まり、地方都市を中心に基地局の整備が進められた。
現在では、人口がある程度多いところはサービスエリア内となり、2010(平成22)年1月31日現在では人口カバー率が90%を突破したとしている。
番号ポータビリティ(MNP)は、NTTドコモとのローミングが開始されてから始まった。それまではデータ通信しかサービスが存在せず、MNPのサービス自体、対象となっていなかったからである。
USIMカードと、その台紙
D01NEには通話機能はないが、そのUSIMカードの台紙には電話番号らしき11桁の数字が見られる。プリフィックスは080なので、従来の携帯電話と同じようである。将来的に、MNPも可能となるのだろう。
基地局ノウハウ等がまだ今ひとつであるのか、通信品質で批判を受けることが多い。
データ通信サービスではWILLCOMと真っ向から対立する状況にあり、現にサービス開始時には「WILLCOMから乗り換えませんか?」と積極的にアピールしていた。
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