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BinHex

辞書:通信用語の基礎知識 通信技術応用編 (CTAPL)
読み:ビンヘックス
外語:BinHex 英語
品詞:名詞
2006/11/13 更新

バイナリテクスト変換する手法のひとつ。

かつて、Macintoshではほぼ標準として利用されていた。

Macintosh用MUAでも、BinHexにしか対応していないものも存在し、そのため他のOSとのバイナリメール交換の場合に問題となることがあった。

現在のインターネット標準はMIMEで規定されたbase64で、こちらの仕様に対応したMacintosh用のMUAも増えつつある。

BinHexの基本処理は、ヘッダー、データフォーク、リソースフォークの順で1つにパックし、これをランレングス圧縮する。

結果できたデータ列の8ビット3文字を6ビット4文字に変換する。

使用する文字

英数大小と幾つかの記号を合わせた計64種類の文字で構成される。

  • !"#$%&'()*+,- : 0〜12
  • 0〜9 : 13〜21
  • @ : 22
  • A〜Z : 23〜46
  • [ ` : 47〜48
  • a〜r : 49〜63

ランレングス圧縮]

BinHexで利用されているランレングス圧縮は、同じバイトが3以上続いた場合、

[文字] [0x90] [バイト数]

という3バイト表現を行なう。

なお、0x90自体は[0x90] [0x00]の2バイト表現に、0x90が続く場合は[0x90] [0x00] [0x90] [バイト数]という4バイト表現になる。

出力様式

符号化データ列は、

(This file must be converted with BinHex 4.0)

という行に続き、最初と末尾に ":" を付けたものを64バイト単位で改行して出力する。

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