通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

リギル・ケンタウルス

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体名編 (USTLN)
読み:リギル・ケンタウルス
外語:Rigil Centaurus 英語
品詞:固有名詞
2006/07/07 更新

ケンタウルス座α星(αCen)。「ケンタウルスの足」の意。

アルファ・ケンタウリ、トリマンとも呼ばれる。多重連星系を構成する。

位置は2000年分点で赤経14h 39m 35.9s、赤緯−60°50′07″。

太陽からの距離は1.34パーセク(4.36光年)で、太陽に最も近い恒星である(詳細後述)。

実視等級−0.28等で、シリウスカノープスに次いで全天で3番目に明るく見える星である。

カタログ番号HIP 71683。主星AがCNS GJ559A、伴星BがCNS GJ559B。

多重連星系

α星は実際は−0.01等の主星(αA)と1.35等の伴星(αB)による連星で、更にそのまわりを暗いプロキシマ・ケンタウリ(V645星、αC)が巡る、三重星の連星系を構成している。

そして、より正確にはプロキシマ・ケンタウリの距離が約4.1光年であり、この星が太陽から最も近いことになる。プロキシマは "最も近い" または "隣" という意味がある。

主星Aの絶対等級は4.34等でスペクトルG2Ⅴ型、半径は太陽の1.144倍で、表面温度は5800K。

伴星Bの絶対等級は5.71等でスペクトルK1Ⅴ型、半径は太陽の0.916倍で、表面温度は5000Kである。

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club