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モバイルセントレックス

辞書:通信用語の基礎知識 無線電話技術編 (WTELMT)
読み:モバイルセントレックス
外語:mobile centrex 英語
品詞:名詞
2007/09/12 作成
2007/09/29 更新

企業内の電話回線(のみならずすべての通信回線)をすべて無線通信に集約すること。

一般に、内線電話の構築はPBXを設置し、各デスクに配線を敷設しなければならないため、コストが掛かる。

そこで、普及著しい携帯電話をそのまま内線電話用に改造し、なおかつ外線は携帯電話ネットワークを利用することによりコスト低減などを目論むものである。

幾つかのメリットがある。

  • 屋内配線が不要になり、その分敷設コストが減少する
  • オフィスのレイアウトなどの自由度が上がる
  • 社員一人一人に携帯電話を持たせることで、社員がどこにいても連絡が取れるようになる

利用者としては、社外でも使っている携帯電話が会社では内線電話になる、ということが重要であると考えられる。

特徴

無線通信を利用するため、携帯電話事業者がモバイルセントレックスのサービスを事業展開していることが多い。

実現方法は各社様々である。詳細は各社サービス名を参照のこと。

  • 内線では無線LANを利用したIP電話、外線は通常の携帯電話のネットワークを利用する (NTTドコモau)
  • 内線も外線も無線LANを利用する
  • 内線専用基地局を構築する (au)
  • 音声定額契約の端末を大量に用意し、既存の携帯電話ネットワークを利用する (ソフトバンクモバイル)
    • 既存の内線電話との連携が出来ない
    • 既存のネットワークを使うため、輻輳が発生しやすい

提供サービス名

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IPセントレックス

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