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ドコサヘキサエン酸

辞書:科学用語の基礎知識 化学物質名・脂肪酸編 (NSUBNAF)
読み:ドコサヘキサエンさん
外語:DHA: Docosahexaenoic Acid 英語
品詞:名詞
2001/03/31 作成
2011/03/21 更新

有機酸(カルボン酸)の一つで、不飽和結合が6ヶ所(6価)の不飽和脂肪酸の一つ。n-3系不飽和脂肪酸である。必須脂肪酸とする説もある。

炭素数22、不飽和結合6ヶ所(全てシス型)を有する脂肪酸。化学合成は困難で、量産は現時点では不可能である。また価格もかなり高い。

  • 組成式: C22H32O2
  • 構造式: CH3(CH2CH=CH)6(CH2)2COOH
  • 分子量: 328.49
  • CAS番号: 6217-54-5、2091-24-9
  • 化学名: cis-4,7,10,13,16,19-Docosahexanoic acid
  • 官報公示整理番号(化審法番号): 2-609

DHA
DHA

含有食品

(カツオ)(マグロ)などの眼窩に特に多く含まれる。

人間でも脳灰白質部、神経、網膜、心臓精子母乳などに含まれている。

効能

に良いとされている。

現時点では研究中につき詳細な効能などは研究途上であるが、記憶や学習能力も高める働きがあることが確認されている。

脳細胞の情報伝達は神経細胞(ニューロン)により行なわれるが、ニューロンの先端にはDHAが含まれているため、DHAの摂取は記憶/学習能力の向上に繋がるのではないかと考えられている。日本人の知能指数が高いのはを常食しているためとも言われている。

安全性

法規制など

  • 消防法(危険物の規制に関する政令)
    • 危険物 第四類(引火性液体) 第二石油類、危険等級3

危険性

  • 引火点: 62℃ (MSDS)
  • 発火点: (該当資料なし)
  • 爆発限界: (該当資料なし)

有害性

  • 刺激
    • 腐食性: (該当資料なし)
    • 刺激性: (該当資料なし)
    • 感作性: (該当資料なし)
  • 毒性
    • 急性毒性: (該当資料なし)
    • 慢性毒性: (該当資料なし)
    • がん原性: (該当資料なし)
    • 変異原性: (該当資料なし)
    • 生殖毒性: (該当資料なし)
    • 催畸形性: (該当資料なし)
    • 神経毒性: (該当資料なし)

環境影響

  • 分解性: (該当資料なし)
  • 蓄積性: (該当資料なし)
  • 魚毒性: (該当資料なし)

たまに、「ドコサヘキサ塩酸」などと勘違いして言う者がいるが、そのような塩酸は存在しないので注意。

関連するリンク
MSDS
用語の所属
不飽和脂肪酸
関連する用語
リノール酸
葉酸
イコサペンタエン酸

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