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尿酸

辞書:科学用語の基礎知識 化学物質編 (NSUB)
読み:にょうさん
外語:UA: uric acid 英語
品詞:名詞
2001/03/24 作成
2014/01/21 更新

核酸の構成成分であるプリン体の代謝産物。

基本情報

  • 組成式: C5H4N4O3
  • 分子量: 168.11
  • 比重: (該当資料なし)
  • 融点: (該当資料なし)
  • 沸点: 169℃〜171℃
  • CAS番号: 69-93-2
  • ICSC番号: (登録なし)
  • 化学名: 2,6,8-trioxypurine

尿酸
尿酸

誘導体、関連物質の例

酸化しやすく、抗酸化物質として機能する。

哺乳類は、キサンチンなどから肝臓で産生する。ヒトなど霊長類は酵素を欠損するため反応は尿酸で止まるが、他の哺乳類はさらにアラントインにまで酸化する。

作られたこれら物質は、約7割が尿として、残る3割が胆汁として腸から排泄される。成人では一日に0.4g〜1.2g程度を排泄する。

尿検査などで検査される要素の一つ。多い場合は痛風白血病、腎不全、高脂血症などが疑われ、少ない場合は肝硬変ウィルソン病、ファンコニ症候群などが疑われる。

病気のほかに、プリン体の摂り過ぎなども尿酸濃度向上の原因となりうる。特にビールには多く含まれている。

ビタミンCなどと同様に抗酸化物質であるため、ある程度の量を体内に保有することは健康上も必要だが、体内の尿酸濃度が高まると結晶化し、関節などに沈着すると痛風発作、尿管に蓄積すれば尿路結石症となる。

適用法令

特になし。

危険性

  • 引火点: (該当資料なし)
  • 発火点: (該当資料なし)
  • 爆発限界: (該当資料なし)

有害性

  • 刺激
    • 腐食性: (該当資料なし)
    • 刺激性: (該当資料なし)
    • 感作性: (該当資料なし)
  • 毒性
    • 急性毒性: (該当資料なし)
    • 慢性毒性: (該当資料なし)
    • がん原性: (該当資料なし)
    • 変異原性: (該当資料なし)
    • 生殖毒性: (該当資料なし)
    • 催畸形性: (該当資料なし)
    • 神経毒性: (該当資料なし)
  • 規制値
    • 一日許容摂取量(ADI): (該当資料なし)
    • 暫定耐用一日摂取量(PTDI): (該当資料なし)
    • 急性参照値(ARfD): (該当資料なし)
    • 暴露許容濃度(TLV): (該当資料なし)
    • 最大許容作業濃度(MAK): (該当資料なし)

環境影響

  • 分解性: (該当資料なし)
  • 蓄積性: (該当資料なし)
  • 魚毒性: (該当資料なし)
用語の所属
有機物
UA
関連する用語
尿
痛風
尿素

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