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赤色矮星

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体用語編 (USTLY)
読み:せきしょくわいせい
外語:red dwarf star 英語
品詞:名詞
2003/05/24 作成
2011/02/18 更新

主系列星の中でも、特に小型の恒星の一群。

この天体は暗く、また表面温度が低いため赤く見える。核融合反応もゆっくりとしか進行しないため、その寿命は1000億年を超えるといわれる。

質量は、最も軽いもので太陽質量の7〜8%程度しかない。質量がこの水準に満たないと中心核の温度が高まらないため核融合反応が維持できず、恒星になることができない。概ね太陽の1.3〜7.5%の質量しかないものを褐色矮星、それにすら満たない、恒星のまわりを周回する天体は惑星である。例えば、太陽系最大の惑星とされる木星の質量は、太陽質量の約0.1%である。

分類

光度階級では他の主系列星と同じくⅤとなる。

スペクトル型はM型が多いが、一部にはK型(のうちの低温のもの)もある。

分布

太陽近傍の恒星としては、最も多いタイプとされる。

しかし、近くても暗くて観測が困難であることから暗黒物質(ダークマター)の一つとして数えられ、そのうちMACHOと呼ばれるものに属する。

主な赤色矮星

主な赤色矮星は次の通り。

用語の所属
恒星
矮星
MACHO
関連する用語
白色矮星
褐色矮星
MK分類

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