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ネオン

辞書:科学用語の基礎知識 原子元素・名称編上 (NELEMN1)
読み:ネオン
外語:Ne: Neon 学名 , Neon 英語 , Neon ドイツ語 , Néon フランス語 , Neón スペイン語 , Неон ロシア語 , نيون アラビア語 , 支那語(大陸・台湾) , neon/o エスペラント
品詞:名詞
2001/05/06 作成
2013/06/16 更新

18族希ガス族に属する、無色の非金属元素

基本情報

一般情報

原子情報

  • 原子量: 20.1797(6)
  • 電子配置:
    • 1s2、2s2、2p6
    • [He]2s2、2p6
  • 電子殻: 2、8
  • 原子価: 0
  • 酸化数: 0

物理特性

同位体

質量数は、16から34までが確認されている。安定同位体は三つある。

  • 20Ne
  • 21Ne
  • 22Ne
同位体核種天然存在比半減期崩壊崩壊後生成物
16Ne 2陽子放射14O
17Ne β+崩壊17F
18Ne1.672秒EC崩壊18F
2陽子放射16O
19Ne17.22秒β+崩壊19F
20Ne90.48%安定核種(中性子数10)
21Ne0.27%安定核種(中性子数11)
22Ne9.25%安定核種(中性子数12)
23Ne37.24秒β崩壊23Na
24Ne3.38分β崩壊24Na
25Ne β崩壊25Na
26Ne β崩壊26Na
27Ne β崩壊27Na
28Ne β崩壊28Na
29Ne β崩壊29Na
30Ne β崩壊30Na
31Ne β崩壊31Na
32Ne β崩壊32Na
33Ne 中性子放射32Ne
34Ne β崩壊34Na

安定核種に対し、質量数が大きすぎるまたは小さすぎる場合は複雑な崩壊となり、質量数が小さいと陽子放射、大きいと中性子放射が同時に起こることがある。

K殻L殻までの電子が満たされる閉殻構造の元素である。

危険性

  • 引火点: この物質に燃焼性はない
  • 発火点: この物質に燃焼性はない
  • 爆発限界: この物質に燃焼性はない

有害性

  • 刺激
    • 腐食性: (該当資料なし)
    • 刺激性: (該当資料なし)
    • 感作性: (該当資料なし)
  • 毒性
    • 急性毒性: (該当資料なし)
    • 慢性毒性: (該当資料なし)
    • がん原性: (該当資料なし)
    • 変異原性: (該当資料なし)
    • 生殖毒性: (該当資料なし)
    • 催畸形性: (該当資料なし)
    • 神経毒性: (該当資料なし)

環境影響

  • 分解性: (該当資料なし)
  • 蓄積性: (該当資料なし)
  • 魚毒性: (該当資料なし)

1898(明治31)年にイギリスのウィリアム・ラムゼー卿(Sir William Ramsay)とモーリス・ウィリアム・トレバース(Morris William Travers)が発見した。

化学名Neonは、新しく発見されたので、ギリシャ語で「新しい」「若い」を意味するνέος(néos)に希ガスを表わす接尾辞-onを付けて「neon」として付けられた。

ネオンサインやガスレーザーなどに使われる。

ネオンは不活性であり、化合物を作らない。

関連するリンク
ICSC 国際化学物質安全性カード
用語の所属
元素
希ガス
NE
関連する用語
プラズマ
閉殻構造
ネオン燃焼過程

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