ツリウム

読み:ツリウム
外語:Tm: Thulium 学名 , Thulium , Thulium ドイツ語 , Thulium フランス語 , Tulio スペイン語 , Тулий ロシア語 , ثليوم アラビア語 , 铥 大陸簡体 , 銩 台灣正體 , tuli/o エスペラント
品詞:名詞,@物質

銀白色の金属元素の一つ。

基本情報

一般情報

原子情報

  • 原子量: 168.93421(2)
  • 電子配置:
    • 1s2、2s2、2p6、3s2、3p6、3d10、4s2、4p6、4d10、4f13、5s2、5p6、6s2
    • [Xe]4f13、6s2
  • 原子価: 3
  • 酸化数: 0、+3

分子情報

同位体

同位体天然存在比半減期崩壊の種類崩壊後生成物
165Tm1.253日EC崩壊165Er
β+崩壊165Er
167Tm9.25日EC崩壊167Er
168Tm93.1日EC+β+崩壊168Er
β崩壊168Yb
169Tm100.00%安定核種(中性子数100)
170Tm128.6日β崩壊170Yb
EC崩壊170Er
171Tm1.92年β崩壊171Yb
172Tm2.65日β崩壊172Yb

光ファイバ用の光増幅器の添加物として使われている。

安全性

危険性

  • 引火点: (該当資料なし)
  • 発火点: (該当資料なし)
  • 爆発限界: (該当資料なし)

有害性

  • 刺激
    • 腐食性: (該当資料なし)
    • 刺激性: (該当資料なし)
    • 感作性: (該当資料なし)
  • 毒性
    • 急性毒性: (該当資料なし)
    • 慢性毒性: (該当資料なし)
    • がん原性: (該当資料なし)
    • 変異原性: (該当資料なし)
    • 生殖毒性: (該当資料なし)
    • 催畸形性: (該当資料なし)
    • 神経毒性: (該当資料なし)

環境影響

  • 分解性: (該当資料なし)
  • 蓄積性: (該当資料なし)
  • 魚毒性: (該当資料なし)

1879(明治12)年、スウェーデンのクレーペは、当時純粋と考えられていた元素エルビウム中に、未知の二つの元素を発見した。そのうちの一つがこのツリウムで、もう一つはホルミウムであった。

具体的には、次のように単離されている。

元素名は、スカンジナビア半島の古い地名Thuleにちなんで付けられた。

  • 酸化ツリウム (Tm2O3) (12036-44-1)