銀白色の金属元素の一つ。
ガラスの色付けなどに使われている。ガラスに酸化ホルミウムを混ぜると淡黄色を呈する。
1879(明治12)年、スウェーデンのクレーペは、当時純粋と考えられていた元素エルビウム中に、未知の二つの元素を発見した。そのうちの一つがこのホルミウムで、もう一つはツリウムであった。
実際にはこの時のホルミウムは純粋ではなく、後にジスプロシウムが発見されている。
具体的には、次のように単離されている。
元素名は、スウェーデンの首都ストックホルムの古名Holmiaにちなんで付けられた。
66 ジスプロシウム ‐ 67 ホルミウム ‐ 68 エルビウム